Yahoo!を利用している日本人はかなり多いですが、有料サービスであるYahoo!プレミアムを利用している人となるとどれほどいるのでしょうか。
普段、Yahoo!でニュースを見たり、検索するだけの人が多いため見落としがちですが、Yahoo!プレミアムは実はメリットが多いことを知っておくべきです。
- ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーは無料で使える!
- PayPay利用者でソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザー以外はYahoo!プレミアムに登録すべき
- PayPay以外のメリットも多い。まずはなんと言ってもYahoo!ショッピング
- その他にもメリット多数
- デメリットはほとんどなし
ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーは無料で使える!
通常、Yahoo!プレミアムのサービスを利用するためには毎月月額462円(税抜)がかかりますが、ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーは無料で利用できます。
PayPay利用者でソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザー以外はYahoo!プレミアムに登録すべき
PayPayはソフトバンクとヤフーが関係しているため、ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員に特にメリットが大きいです。
例えば、通常は5%や10%などの還元が10%や15%、20%の還元を受けられたり、くじや抽選などの当選確率も通常は10人に1人(当選確率10%)当選だとしても、Yahoo!プレミアム会員であれば5人に1人(当選確率20%)当選と確率も上がったりします。
PayPay以外のメリットも多い。まずはなんと言ってもYahoo!ショッピング
アマゾンや楽天市場に次ぐECサイトであるYahoo!ショッピングでは、通常のポイント付与率が1%に対して、Yahoo!プレミアム会員の場合は5%付与されます。
毎月12,000円購入があれば通常120ポイント付与のところ600ポイント付与されますので、それだけで元が取れてしまいます。ポイントの他にも返品や破損の「あんしん補償」がつくためこちらも嬉しい特典となります。
また、LOHACOでもあんしん補償はないが、ポイント付与率は同様に通常1%が5%付与となります。
その他にもメリット多数
上記以外もクーポンが使えたり、雑誌・コミックが多く無料で読めたり、Yahoo!トラベルのポイント付与もあったり、プロ野球のパ・リーグ無料視聴、写真や動画などクラウド保存の無制限など紹介しきれないくらいメリットがあります。
デメリットはほとんどなし
デメリットは特にこれといってありませんが、月額500円、年間にすると6000円かかり、アマゾンプライム会員費より高いことくらいです。元を取れる人に取っては何も問題はないでしょう。